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先々週の渓に再挑戦。
先行者が2組、入渓点が3点という条件の中、入渓をためらったが、 林道を歩いている途中、1組を発見。もう一組は一番上に入ることが 推測されたため、その直近の入渓点に入る。 水温は9℃。2週間前と変わらず。気温が上がるまでは期待せず キャスト&ドリフト練とする。 20分くらい経ち、ほぼ止水のタマリできれいなヤマメが出る。 この前と同じパターンか? 谷に日が差し気温が上がってくると、にわかに反応が良くなってくる。 流芯やヒラキといったイージーポイントからは出ないが、肩、巻き、 落ち込み脇、など居そうなポイントからは反応がある。 しかし、出方はシビアで、フライを長く置いたり流したりしないと出てこない。 流しきった最後に出たり、バシャっとでてすごいスピードで帰ったりする。 途中、大きなカゲロウのハッチがあり、ライズが発生し始める。 プールに浮いているヤマメがパクパクとエサを食っている。 少し流す距離をとって流すとゆっくりフライを咥えた。至福の時。 先行者が居ると思ったが魚は出続ける。足跡もなくどうやら先行者は 居ない模様。夕方4時まで延々と釣り続けた。 この日はイワナが多く、8割方がイワナであった。 フライはCDCソラックスの#14~16で通した。 帰りは本流。川を見ているとライズを発見。 ヤマメを2匹を釣って終了。 【メモ】 ・竿の中間部~バットを使って投げてみる。
by zenbee
| 2012-05-30 22:59
| 釣り/フライ
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