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天気は晴れ、風は4mまでの予報。
これであればナギで釣りができると思い、大原へ。 海に出ると、ウネリがきつい。曇り、そして強風。 船が揺れて釣りにくい。 朝一、食いが悪い。暗いうちは今一つか。 ポジションは右舷トモから2番目。 明るくなり、隣の右舷トモの方が2kg程のいい型を釣る。 そして左舷トモの方が4キロ程のデカイやつを釣る。 自分には、小鯛(泣)のみ・・・。 潮が速くなり、底をとっていられる時間が少なくなる。 そこでテンヤを3号から5号にすると、アタリが少なくなる感じが あり、3号に戻して打ち返しを多くする。 そのうち、全く当たらなくなる。 今日は全体的に食いが悪い。 タナはベタ底でやっているのをしゃくりをいれて フォールにすると800gくらいのやつが2匹釣れる。 これでエンド。 厳しい釣りであった。釣っていた方の話を聞くと フォールで食わせていたようだ。この前と違う・・・。 アタリが少ない時は、違う方法を信じて続けられないなぁ。 釣りが下手だ。反省しきり。 #
by zenbee
| 2008-10-26 21:30
| 釣り/エサ
鎌倉芸術劇場における3席パック購入の第2弾。
今度は歌丸師。歌丸師は2度目だが講談は初めて。 こんな機会がないとなかなか聞けないのでそちらも 楽しみ。 ■桂 花丸 「味噌豆」 ■一龍斎貞水 「義士銘々伝 倉橋伝助」 ■林家今丸 「紙切り」 ■桂 歌丸 「質屋庫」 花丸師は初めて。岩手出身とのことで、東北の方の 口調があって、なんと言おうか、つぶやきシロー系? それはそれで味があってよろしかった。前半漫談で 最後、超ショートバージョンの味噌豆。 貞水師は、人間国宝とのこと。よく日本の話芸などに 出ていらっしゃるが、しっかり見たことはない。 やはり、人をひきつけ聞かせる力がある。注意して 聞いていたがどうしても意味がわからない箇所が あったが、興味深く聞けた。 歌丸師はやっぱりうまいね。出てくると会場が、さっと 歌丸師を聞こうという雰囲気になる。これは一枚看板の 方の特徴でもある。 噺は質屋庫。質屋のまくらがあったので、何の話かと 思いめぐらせていたが、この噺かぁ。生で聞くのは 初めて。最後の場面の種明かしが少しこの噺は弱い気が するが、途中の熊さんとだんなの会話は笑える。 鎌倉芸術劇場、次は談春。この人も未開拓なので楽しみ。 #
by zenbee
| 2008-10-21 21:54
| 落語
一度行きたいと思っていたスミイカ釣りへ。
船は伝統のある小柴の三喜丸に決める。 当初、エギスミイカを考えていたが、 まずは伝統のシャコを使ったテンヤの釣りを やってみることにした。 船長に聞くと、どうやらシャクッてゆっくり落して そしてテンヤを動かさないでおくようだ。 テンヤが動くと食わない、ドスンと落とすと食わない みたい。 風と波が強い。どうしてもテンヤが動きがち。 糸ふけを出して、テンヤを動かさないように 心がける。でもこれでは転がってしまっているかも。 そうしているうちに、ドンと重みが乗った。これか~! とリールを巻くと、手のひらより少し大きいスミイカ! 初キャッチ。コンパクトでかわいいやつ。 しかしこれから釣れなくなる。何故か風が当たる右舷側に アタリが集中する。右舷側のトモからミヨシへとポイントに 入っているのか?左舷でミヨシ近くの私のポジションは最悪・・・。 風向き変われ!と念じるも最後までこの状況は変わらず。 それでも何とかポツポツ拾う。モニョっと乗ると気持ちがいい! 墨をかぶっても気持ちいいい。ポイントは中の瀬から千葉県側まで 広く移動して探っていく。 最後は第二海保?ラストポイントで2度乗るもバラす。 結局6匹で終了。 家で食すとこれがウマイ!これから年に1回は通いたい。 秋に行かなければならない釣りがまた一つ増えた。 ■メモ ・竿はカワハギ竿でやったのだが、借りたほうがよかった。 キレのあるシャクリができていないような気がする。 #
by zenbee
| 2008-10-20 23:53
| 釣り/エサ
渓流が終わり、さて何に行こうかと考えると、
鯛がもう始まっている様子。本格化するのは 10月だと思っていたが、もう釣れているらしい。 4時集合。船はほぼ満員。その中には村越正海さんの顔も あった。小田原からたいへんだなぁ。それくらいここ大原の 一つテンヤの鯛釣りは魅力的ということか。 4時30分に大原港を出船すると、すぐにエンジン音が変わる。 なんと港からすぐのところがポイント。こんなポイントあったのね。 タナは15m~30mの間だが、20mより浅いところが多い。 最初なかなかアタリがでなかったが30分くらいすると出始めた。 フォールで2連発。型は手のひらくらいのチャリコ。これが後で 考えると間違いのもと。 全体的にチャリコ交じりで数は出ていたようだったが出ても1キロ弱。 この日はある程度の大きさの鯛を持って帰りたい 事情があったので、ラスト2時間、あせり始める。 それまで数は5~6匹ほど釣っていたがすべて手のひらから 手のひら大。せめて1キロ、いや800グラムでいいと念じながら テンヤをしゃくる。 最初フォールで食ったため、しゃくりを多く入れていたが、ある時 底ベタに糸ふけをやや出した形でステイさせると、ようやく800グラム 程度がきた!その後、ステイするとなんと5連続ヒット!後半潮が 流れ始めたのだが、そこからはステイが強かったのだ。なぜ気付かなかった のか?もっと早く気づいていれば・・・。 結局、800グラムが2匹と、手のひら大が10匹くらい。 外道にマハタの40センチ弱が来たのがうれしかった。 すぐにでも再度挑戦したいけど・・・お金が・・・。 #
by zenbee
| 2008-10-06 22:56
| 釣り/エサ
ルイサダがマズルカを弾く。
しかも全曲!こんな機会はそう無い! 大期待して紀尾井ホールへ。 演目は、 ■ショパン:マズルカ第1番~第41番 ~アンコール~ ■シューベルト:即興曲作品90-4 ■シューベルト:ピアノソナタ第4番2楽章 ■ショパン :ノクターン遺作 「ショパンええわ~」思わず声に出してしまう。 こうさせるルイサダさすが! 独特のノリと突っ込み(クラでは言わないか?) は、フランス流?私が好きなフランソワも個性的だが ルイサダもそう。 楽譜通りに弾く、最近はさらに当時どうやっていた、 というよくわからんことにこだわる風潮があるようだけど、 それだと誰を聞いても同じじゃないの?と思ったりする。 或る方に捧げることを冒頭に宣言して始まったコンサート。 思い入れが強かったのか、打鍵が強すぎるのでは?と 感じるところもなかったことはなかったが、心にしみた。 ノクターンが夜の曲なら、マズルカって晴れた日の午後の イメージがある。風景はヨーロッパの農村か。 このマズルカって、眠りも誘う恐ろしい音楽だ(笑)。 ちょっと目をつむるとスッと眠りに落ちてしまう。 周りを見渡すと油断されている方が多い(笑)。 氏がノクターンを録るという話もあるようだし、 来年はノクターン全曲?そうなれば絶対行かねば! #
by zenbee
| 2008-10-06 22:37
| 音楽
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